【会場紹介】ヒーロー・メンバーズ・オートオークション
- 8 時間前
- 読了時間: 3分
ヒーロー×オークネット
9月接続周年イベント開催決定!
会場の魅力や、ここでしか聞けないお話をお伺いしました。
素人集団から始まり34年。
一台ずつ、車を集めに走った

もともとは不動産業。取得した土地に団地を建てようと玉川村(当時)に相談すると、事業をやってほしいと提案を受け、中古自動車のオークション会場に舵を切りました。経験のあるスタッフは一人もいませんでした。「ヒーローオークションじゃなくて、“しーろーと(素人)オークション”だなんて言われていましたね」
初回の出品は700台。ところが2回目は350台、3回目は220台と落ち込みます。スタッフは自ら車を引き取りに走りました。
それから34年。約2万5000坪の敷地に、毎週700台、多いときは1,000台以上が並びます。スズキとのタイアップオークションも月2回開催し、軽自動車を中心に出品されます。オークション会場の機材は2027年年始にリニューアルが予定されており、2レーン体制になります。

会場に掲げられた旗。
HEART、ENERGY、ROMAN、ORIGINALITYの頭文字が「HERO」
「憩いの場」で会員様一人ひとりに寄り添う
玄関前ではカラフルな季節の花が咲きます。15年ほど前に、ある会員様からの提案で植え始め、お花の世話は今も小河さんの日課です。「夏はマリーゴールド、日々草、それからベゴニア。年に2回、ホームセンターに買いに行って植えるんです。気分があがるでしょ」。冬はビオラとパンジーが出迎えてくれます。
ロビーには低い椅子とテーブルが並んでいます。憩いの場として会員様同士が集まります。「私も混ざって、商売の話から世間話までいろいろしますよ」。夏にはキンキンに冷えたアイスも用意しています。
食堂で食事をしていても、小河さんにはあちこちから声がかかります。この車をどう売ろうか、値段はこれでいいのか。会員様からの相談に乗るのが日常です。「ほかと比べて小規模な会場だからこそ、細やかな対応ができるんです」
近年は外国人の会員様も増えました。小河さんは、出品の仕方から高く売るコツまで、一つずつ案内します。
「会員さんにとって居心地のいい場所を作り続ける。自分たちにできることをやっていく。創業当初から変わらず、それだけです」

ガレージオークションではタイヤやパーツ(コンプレッサー、高圧洗浄機)の販売も
※会場限定
会場のおすすめメニュー
ハラール対応のカレー。大きなナンにチャイもセットで

ヒーロー・メンバーズ・オート・オークション
毎週水曜 10:30スタート
〒355-0342
埼玉県比企郡ときがわ町玉川69-1
TEL:0493-65-2002
主催:㈱ひろ
オークマン2026年9月号掲載記事



